| 2009/01/20 (火) 
 種まきのこと、ほか 
 1)種まきの時期
 購入した個々のタネ袋に記載されている定植の時期(生育適温、気象条件など)から逆算。
 2)種まき、育苗
 個々の発芽、育苗期間中は発芽温度と水分条件などの栽培要点を確認して管理を十分に!。
 温度管理のポイントは発芽迄と、育苗中、昼間、夜間、水遣り時、移植前、移植後などで苗に
 ストレスがかからない様にそれぞれ適温に変化させ管理すること。
 3)準備するもの
 種・育苗培土・肥料・育苗ポット・育苗箱(廃品利用)
 育苗箱(低温期の防寒考慮)材料 :発砲スチロール箱(冷凍輸送用でフタは夜間に使用する)
 ポリラップ、ビニール(透明シート)、水道管凍結防止ヒーター(20W100V2m)。
 温度調節はサーモを使用しない。ビニールシートにあけた空気穴(パンチ)の数をポリラップで
 調整する(塞ぐ)ことによる、”外気との通気ー20W発熱”のバランスをとることで安定させる。
 4)種の保管
 有効期限は低湿度・常温を前提にしている。食品と同様に、開封後(高湿度になりがち)は、
 表示期限までもたない場合がある、開封した短命種子でも乾燥剤とともにビンなどに密封
 、乾燥冷凍(-18℃)すると、半永久的に使える。(http://botany.cool.ne.jp参考)
 *これからは種の保管も必要になると思うので方法を検討したい。
 
 
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