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| [1月] | 
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| 1)整枝・剪定 | 
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| 厳寒期は避けたいところだが昨年(12/15)大まかに終了させた。枯れ込みと発芽N.Gを | 
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| 考慮して全ての新梢を残し長めに(3芽)行った。2月末までに見直しを予定。 | 
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| 2)短梢剪定について | 
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| ロザリオ・ビャンゴは家庭用にと4年前1eの圃場に1本を植えた。今では成木となって | 
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| 販売実績もあるのだが放任・自然形に成長させたので枝が棚一面に込み合っており、 | 
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| 昨年は初めて病気(図2)に侵されたりして品質に問題が出て来た。作業性も悪い。 | 
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| ☆  今年から短梢剪定を徹底させる。樹形を徐々に整え、仕立て法を見直す。 | 
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| (1) 短梢剪定の樹形は主枝と新梢だけで構成されるのでシンプルでわかりやすい。 
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| [亜主枝は→主枝に(更新)] 主枝の選別 | 
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| (2) 作業は図1の概略図をイメージして行い、日照十分な枝の間隔(<1.5b)にする! 
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| 3)ブドウを理解すること | 
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| どんな作物でもまず観察することが大切である。成長の過程をよく観ることにより性質や | 
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| 生育の正・異常が解ってくる。  ☆今年は病害虫の早期対策も! 図2 | 
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