本当にあったこわい？話

3連休はホテルが取れない。
なので、普段余り使わないけど、たまたま空いてるホテルを使う事にした。

仕事が終わり、疲れたーとホテルに行き、部屋の鍵を開ける…
開かない。ドアがだいぶ渋い。1，2分格闘した後なんとか開いて
クーラーをつけて、疲れたのでベットで横になってうつらうつら…

寝ていたら、私に声を掛ける人の声が間近でする(気がした）ので
ビックリして起き上がると誰もいない。
クーラーの効きも心なしか悪い。送風は冷たくゾクゾクするのに。

その後、書き物をしていても人の声がすぐ近くで鮮明に聞こえて
振り返ったり。安普請なのか？まるでそこにいるかのように。

12時過ぎて、お風呂に入ってる間にまた誰かの声。絶対
部屋にいる！と
お風呂から出て部屋中をくまなく見回すと、なんとー

入り口扉が20cm以上バーンと開いてるではないですかーщ(゜ロ゜щ)ぁあああ
閉まってなかったんかーい。てか、自然に閉まらないの？気がつけ自分！

そりゃあ…廊下の声もすぐそこみたいに聞こえるよねー
クーラーも効かないよねー

おそるおそる廊下に出て確認したところ、見る気になれば
ベット半分下(足側）は廊下側から見えるじゃないですか>*０*<キャアア

声や人の気配は「開いてますよ！」と宿泊客が教えてくれていたのか
生きてるか心配されていたのかも。ドア開けて寝てんじゃねぇ〜。

わからないけど、もう考えても仕方ないし「超はずかし (///Σ///)」
としか言いようがないし、ある意味怖くもある！貴重品すべて無事だったけど。

ドアの締まりが悪い部屋は要注意！

(1) 朝はがっつり (2) (3)