ちょっと遠くへの出張に車で行ってきた。

場所は山一つ分つぶしたかのような、歴史ある広大なダンジョン。
入り口は厳重だけど、守衛さんも中の建物の位置がわからないという。(いやな予感）

貰った地図にある道を行くと、工事中通行止めで、
引き返すと元の道がない〜！（すでに迷路）

夏山で遭難するかと思った。

原生林？のような道を抜けるとそこにはナゾの白亜の研究所？？があって、
そこの皆様に助けていただいて、なんとか下界に戻ることが出来た。

「こんな所まで来たんですねぇ」と困る優しい研究所の人々(不思議な格好をしていた…）
「あーじゃあ僕、もう社に帰るので誘導しますよ」と言って下さった
名も知らぬ親切な方が（外部の人かな？）延々と細い道を誘導してくれた。
本当に本当にありがとう（；人；）それにしても不思議な空間だったなー。

まぁでも下界に帰っても、また１から迷っただけなんだけど。

疲れた。疲れ果てた。仕事より１００倍疲れた。

やっと窓口の担当先生と連絡が取れて迎えに来て貰って
なんとかたどり着くことが出来た−。

実は担当先生が送り迎えと一緒に行動する予定だったのだけど
「一人で行けますので（きりっ）」と断っていたところなので、
いとかっこわるし(^o^;)

いやでもね、緊急連絡先とやらは妙に杓子定規な
オペレーターさんとしかつながらないし(話が通じない！）
全面工事中と事前に一言教えてくれればさすがに案内してもらったのに、と
こちらも言い分はあるけど、どう言い訳しても大幅な遅刻と、
沢山の人への迷惑、なんとなく周囲の白い目、いたたまれない（＞＜）

暑い中私を捜し回ってフォローしてくれた担当者さんには借りが出来た(T_T)

疲れ果て帰宅、明後日も出張ー。

(1) 自宅は新しい花 いいねー(^o^) (2) なぜか日本酒とワインをくれた(^^ゞ よその大学の袋に入れて。 甲南大しっかりしたいい袋だなぁ−。 あ、しましまのＴシャツ半パンの私が 映り込んでる(^^ゞ　あはは (3)