いよいよ夏です。この春、小梅にアブラムシが集っているのを知りつつ、サクランボ摘みにかまけて、見て見ぬ振りをしてしておりました。すると、全木見事にアブラムシ天国になり、すべての葉が縮れて、雨のごとく蜜が滴り落ちる状態に。もう、これで小梅は全滅・・・と、思っておりましたが、なんと、いつの間にかアブラムシは去り、葉は生き返り、実もちゃんと生っておりました。今まで、躍起になってアブラムシ退治をしていたのは、何だったんでしょうか。