| 2006/05/03 (水) 
 快晴。爽やかな風が吹いています。 
 キュウリの畝を作りました。
 取り合えず空いてる場所をちょっと耕して肥料(苦土石灰・鶏ふん・油粕)を振りまいておきました。気温が低いので定植はまだです。
 
 年取ってくると、腰が痛い、膝が痛いと、体が言うことを聞いてくれなくなり、やむを得ず自然農状態になってしまいました。
 ところが、これがすこぶる調子が良いんです。
 雑草に埋もれて、どの野菜も伸び伸び気持ちよさそうによく育つようになりました。
 
 雑草を抜いて野菜だけをきれいに育てていた頃は、虫食い・ナメクジ穴だらけでした。
 虫にとって食べられるものが野菜しか無かったんですね。
 今頃分かりました。
 
 
 1・・・ニガウリの芽が出ました。
 2・・・キュウリ用の畝。と、言えるものではありませんが。手前はキクナ、左は夏大根、その奥の木は渋柿。
 3・・・隅の方にはレモンバームの芽がびっしり。
 
 
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