ガンが治った人〜その後
2010/01/27 (水)

今日の天気  晴れのち曇り



今日もとてもよく晴れて、もう春はそこまで来ていると思わせるような天気だった。

車の任意保険の更新にUさんが来た。
Uさん、去年も登場した人。(
(21年2月20日)
肺がんが治って、今、元気に飛び回っている。
入院中に気功を1ヶ月しっかりやったそうだ。
もちろん一番効いたのは、抗がん剤だったのだろうけど。
今、レントゲンでは、肺がんのあとがくっきりと空洞になって残っているそうだ。
手術をしていないので、ガンの特定はできなかったそうだ。

今は元気になったUさんに、知り合いの娘さん(30代の乳がん)が自分にも気を移してくれと頼んだのだそうだ。
でも、Uさんは、自分のガンは治ったけど、他人のガンまでは請け負えないと断ったそうだ。
手をかざして気を移して治すなんて、やっていることはまるで宗教みたいじゃね〜〜
と言ってみた。
Uさんは、信じない人には効かないよと言ってた。

怪しげな宗教なら信じ方が足りないとか、お布施が足りないとかいうんだろうな。

Uさんはもう50年も武術をやっているので、経絡とかツボとか詳しく、整体も堪能だ。(商売ではない。)
私も右腕が時々痛むのでやってもらった。
肘のツボを押さえ、肩のツボを押さえ、腕をひねるようにして力を入れていく。
ちょっと痛いけど、でもまだ7割の力しかいれてないとのこと。

受けた感想は、直後は腕の痛みはほとんど感じられなかった。
4時間くらい経った現在では、腕がぽかぽかして気持ちがいい。
痛みはまだ残っているといった所か。
肩をもんだり、肩のつぼを押さえたりしてもらうのがとても気持ちよかったので
あとで夫に、ちょっともんで頂戴〜〜と頼んだら、
さする位の力で揉み、ちっとも力が入らない。
こりゃ全然ダメだ〜〜
夫に、こんなにしてやるのよと力を入れて肩を揉んでやったら、
やめてくれ〜〜、気持ち悪い〜〜ですって。
普通は気持ちがいいのに、おかしな人です。
こんな人だから、マッサージの気持ちよさが分からないのだろう。




i0 i1 (1) ダイコンを干した。
生のまま、大雑把に切り、切れ目を紐に挟んだ。
明日雨が降るらしいのがいけないね。
(2) うちの玉葱はいま、こんな状態。
(3)
 
komichiの家庭菜園作業メモ
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