2005/12/16 (金)
大工さんの作業 洗面所の壁貼り 水道工事 雨水排水管の設置 セルフ作業 煤竹磨き 1本

昨日大工さんに、洗面所の左の壁に鏡を貼り付ける予定だと言ったら、 覚えていなかったようだった。鏡を貼るなら、その裏で壁板を接いでもよかったのだ。 壁板がぎりぎりのところしか残っていないようなので、 大工さんは工夫しながら材料を使い回ししているのだ。 次の予定を頭に浮かべて、色んな作業をしているのだ。
それで自分の希望はあらかた話してはいるが、しっかり伝えようと思って へたなりにスケッチを描いてみた。
上はトイレの中。奥に洋式便器、手前に小便器。 その境に目隠しとして煤竹をならべる。 左側には手洗い器、木端で簡単な飾りだな。 手前が引き戸の出入り口。
下左は廊下突き当りの飾りだな。 元洗面所だったところなので、ピンクのタイルが張ってある。 下には排水管を通した穴がある。
下右は門扉。 見積りでは立派なスライドする門がつく予定だったが、 夫の、「いつも住むところではないから、金はかけるな」というツルの一声で 枕木を立てて、鎖を2本かけ、アカメガシワの垣根をするという極簡単なものに決定した。
さてさて、この素人のスケッチが現実にはどのように作られるのか、楽しみ〜〜。
(今日大工さんに見せたら、煤竹の仕切りは下が固定されてないからぶらぶらするよと言われてしまった。)
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