2005/03/06 (日)
■じゃが芋植付け
今日の天気 快晴、昼からは少し雲が出てきた。太陽が雲に隠れるとやはり寒い。
今日の作業 じゃが芋植付け
ダッシュ村を見ながら夕ご飯を食べて、続いてビフォーアフターを見ていたら、眠くなってきて、半分寝ていた。次ぎにあるある大事典にチャンネルを変えてうつらうつらしていたら、夜回りの拍子木の音が聞こえてきた。 いけない、今日は第一日曜日、夜回り当番の日だ。急いで腕章とたすきをもって走って追いかけて行った。近所の奥さん達と仕事そっちのけでおしゃべりしながら、無事当番が終了した。
お向かいさんたちとはごみ出しの時に顔を合わせるから、挨拶やちょっとしたおしゃべりをするけれど、少しはなれたところの奥さん方とはこんなときや、お葬式の手伝いのときでないとお話することも無い。 うつらうつらといい気分の時に外に出るのはつらいけれど、おしゃべりは楽しかった。
今日は午前にお掃除、昼から陶芸にしようか、畑にしようかと迷ったが、あまりにいい天気なので、畑に行くことにした。 マスクにスキーゴーグルをして花粉対策は万全だ。
先ずは種芋を切って、切り口を乾かした。種芋は全部で6種類になった。ベニアカリ、シンシア、男爵、キタアカリ、インカのめざめ、出島。インカのめざめは、切ると中は真黄色だった。さすが栗のようなといわれるだけの色だった。 小さい種芋はほんの少し切ってやると芽が出やすいそうだ。

さあこれから、プチ菜で耕し始めるぞ。

一応耕し終わった。じゃが芋を植えるところは念入りに、2度耕耘機をかけた。ほかのところは雑草を抜くつもりでざっと耕耘機をかけた。これだけでガソリンがなくなってしまった。プチ菜は小さいから、ガソリンタンクも小さいのだ。

土手側の溝を切ったので、今度は反対側の溝を作る。曲がりそうなので、目印にひもを張った。
じゃが芋を並べてみた。そのあと、じゃが芋の間に化成肥料を置いいき、土をかぶせていった。 出島は畑が足りずに植えることができなかった。出島は秋に自分で収穫した芋だから、食べることにする。
黒ビニールマルチを張ってお終いだ。張る時に風が無かったので、一人でもなんなく張ることができた。風がある日だったら、ビニールが風に飛ばされて、なかなか張れない。 終了時刻は5時半だった。
4月の初め頃に芽が出てきて、ビニールを持ち上げたら、穴をあけてやる。黒マルチなので雑草が生えないし、土寄せもたぶんしなくてすみそうだ。 プチ菜よ、今日もよく働いてくれたね。ご苦労さん!
久しぶりの畑仕事で体がこわばってしまった。きっと明日は筋肉痛になるだろう。画像がたくさんで重かったらごめんなさい。
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(1) 土手と反対側の溝を切るためにひもを張った。
(2) 植え溝に芋を置いていった。
(3) ビニールマルチを張った。
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