2004/10/03 (日)
今日の天気 曇り(畑仕事に最高の日和)
今日の収穫 ピーナツ(残り全部) ミズナ、春菊、ネギ、ニンジン葉
今日の作業 (稲)ピーナツを抜いてその後畑をプチ菜で耕耘、苦土石灰、化成肥料を入れた。
(稲)定植 ミズナ、タカナ 播種 吹き立ち菜、金沢青蕪
今日の買物 鶏糞 102円×4 種(青梗菜、うすいえんどう、早生そら豆、絹さやえんどう
今日も元気に畑に行った。結構長い時間いた。途中コンビニに行ってお弁当を買い、トイレを済ましてまた戻った。
いつも自分の白菜を見て、前回よりもずいぶん大きくなったなあと思うのだけど、その後でベテランさんの畑を見るともっと大きくなっている。なかなか追いつけない。
最初の写真はベテランさんの畑である。草がほとんど見当たらない。畝間の通路が水平でとてもきれいである。ベテランさんは普通にしていてもこんなにきれいに畑を作る。 植えてあるものは右から、じゃが芋、白菜、大根である。いずれも土寄せしてある。

そしてこれが私の白菜の畑である。比べるとお恥ずかしいぐらい雑草が生えているし、畝も通路もガタガタである。これでもきれいにしようと紐を張ったりして作った畑である。いつかはきっとベテランさんのように出来るかもしれない。時間がないから、今はこれで十分満足している。

今日、最初の仕事は残りのピーナツを抜くことだった。これぐらいびっしりと大きい粒がそろえばよいのだが、今年は天候の加減と、株間が狭かったので、これぐらいの株は半分ほどしかなかった。

仕事をしているともう一人のベテランさんが私の畑の畝の使い方を見て、アドバイスをくれた。 一つの畝では両側の条を同じ種類にした方が、野菜に勝ち負けが出来ず同じように上手く作れるそうだ。 下の畑の写真を見ると、奥右側はほうれん草(ほとんどよれよれ)、左側はミズナ、手前右側は金沢青蕪、左側はかつお菜が植えてあるが、ほうれん草、かつお菜は完全に負けていて、生育がよろしくない。畝が狭かった所為もある。少しずつ時期をずらして播こうと思って、こういう風にしたのだが、あまり混ぜるとよくないようだ。

そこで今日吹き立ち菜、金沢青蕪を播くときには、横切り条にした。これなら勝ち負けは出ないぞ!
時々休憩し飲んだ珈琲の美味しかったこと。満足の日曜日だった。
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