無題
2020/05/29 (金)

 晴

 5号鉢に移植した残りを再び移植する。
 一品種の上限を3点としたので、品種によっては余分が出た。処分する前に新しい会員何人かに電話したところ、欲しいという。三芽の揃っているものを約50鉢程移植した。


 植物活性剤、サーモザイム届く。
 以前農協へ注文しておいたサーモザイムむを、職員が届けてくださった。 100t入りの小瓶で、3,260円。
 静岡県の富士見工業の製品で、農協のみの販売のようである。しかし、職員は初めて聞く商品名だという。サーモザイムは当市の農協では初めて扱ったそうである。
 良効果が得られるようであるが、一つ気になることがある。
 それは、手引き書の中に「水稲育苗時にサーモザイムを散布し、8日後の様子。」としての写真をみると、わずか8日の経過で、伸びにかなりの差が出ているということである。
 キャベツ苗でも同様である。短時日で伸びが違う写真が載っている。
 施用した苗は、そうでない苗に比べ伸びがぐっと抑えられている。「高温時の軟弱徒長を抑え、しっかりとした苗の生育を」とある。
 このことを念頭において挿し芽時期等を考慮しなければならないかも知れない。

 
kokesiの家庭菜園作業メモ
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