2020/04/22 (水)
曇ときどき晴
急遽管物の挿し芽を行なう。 競技花の管物がきまっていなかった。役員会が持てない現状から調整がついていない。現状では秋の菊花展覧会に管物の競技花なし、ということになってしまう。 電話連絡の結果、外出自粛の状況では、会員に配分できる苗で賄うほかはないというになった。 古い花だがS園の「**の鷹」なら挿し穂は十分とれると言ったら、それにしようということに決まった。 五十数本挿せた。 競技花を全て自前でとなると、カタログにある「競技花としてお使いの場合はご連絡を」の文言が気がかりである。今回は特別に目をつむっていただこうと思う。 そして、新型コロナウィルス感染予防対策を考えたとき、苗配分の方法も検討課題である。
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