2020/02/12 (水)
晴 午後から雲間が増える
朝から畑の耕耘。 西の畑の木陰の部分は、少々凍っているところがあり、細かく砕けていないところかあった。 耕運し始めると、どこからともなく小鳥たちが次々とやってくる。 最初にやってくるのはカラス、次いでセキレイ、それからヒヨドリ、ムクドリ。野鳥は掘り起こした土中にご馳走がいっぱいあることをよく知っている。 カラスは、カエルなど大きめなものをを見つけると、くちばしでくわえて、飛び立って離れたところで食事。食べ終わるとまたやってきて同じような繰り返し。 人懐っこいのは、セキレイ。いずれの小鳥もそうであるが、エンジン音などものともせず、尾を振り振り機械のすぐ近くまでやっきて餌をあさる。数の一番多いのもセキレイ。
小鳥たちの動作を眺めながらの耕耘も楽しいもので、耕耘機に長時間乗っていても眠気はこない。
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