2019/08/17 (土)
晴
見知らぬ人からの電話。 携帯に電話が入る。そして、我が会の菊花展の期間と会場や会員数とうを問われる。 一通り答えると、市外のものの入会は受け付けるのかとか、会員数や年齢層のことなどいろいろと尋ねられる。 小さく固まらず、だれでも受け入れるような会が理想だとおっしゃる。 どうして小生の携帯電話の番号を?と尋ねると、昨秋の本市の菊花展の新聞記事のなかににあったのでという。 やがて、過去の栄光と菊づくりの方法論を語り続けるので、全く見知らぬ方なので、相槌だけの聞き役に徹した。 そのうち、菊を見てくださると言われるいわるので、ご指導いただいても高齢なのでついて行けないと応えておいた。 電話の主のような菊づくりをすれば、見事な花が咲くのであろう。しかし、展覧会だけのための菊づくりではない。勿論、素晴らしい菊花を咲かせることが主ではあるが、仲間と共にのんびり楽しく和気あいあいとした菊づくりを目指す会の方針を大切にしたいと思う。 1時間以上の電話の応対は疲れた。
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