2019/05/28 (火)
曇
「ローマ字でも『姓→名』で」 広がるか 今日もこんな見出し(朝日新聞)が目についた。 文化庁の呼びかけに、是非をめぐって議論が再燃している、とある。 その中の一部を拾ってみる。
1974(明 治7)年の岩倉具視宛ての手紙では、Tomomi Iwakura と名→姓の順で書かれている。
*文部省・国語審議会の2000年の答申の概要 ・人類の持つ言語や文化の多様性を人類全体が意識し、生かしていくべきだ ・日本人の姓名は、ローマ字表記においても「姓→名」の順とすることが望ましい。
*姓→名表記としているのは ・パスポート 明治期後半から名→姓表記だったが1992年から氏名を上下2段に分けて上に姓、下に名の表記に
・三省堂の中学英語教科書「NEW CROWN」 1987年から一部で、93年から全面的に姓→名に
・札幌市、福島県 内部用のガイドラインや手引きを改め 英語名刺作成は「姓→名」を原則に とでている。 しかし、統一には時間がかかりそうである。
ツツジ2本を掘りあげ、昨日掘りあげた3本ともども、花壇の一番奥に移動した。 重くて台車に乗せられず、木で橇を作り、それに乗せて地面を滑らせて運ぶ。 5本をそれぞれ2m間隔に植えた。あと2本あればきれいに収まるので、後日植えることにする。
枝豆とネギを移植する。 枝豆は「湯あがり娘」。ネギは「石倉根深太ネギ」と「下仁田」。
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