2018/12/08 (土)
曇
風もなく静か。 庭の次郎柿を処分する。 おいしい実を提供し続けてくれた、(直径30p以上の)幼少の頃からさまざまな思いを残してくれた柿の木である。 近年は、若者や孫たちにも柿の魅力はあまりないようで、小鳥のえさと化している。熟れた赤い実を小鳥がつついている様は風情があってそれはそれでいいのだが……。 しかし、百日紅と白蓮の間で伸び放題で、生垣の外まで枝がはびこり、その都度切り落としてきたが、生垣の生育や美観的?にも芳しくないので思い切って伐採することにした。 ためらいながらではあったが、伐採は正解であった。百日紅と白蓮の間に空間ができ、ぎすぎす感がなくすっきりした。
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