2018/11/27 (火)
晴
草取りとごみの焼却。 かき集めた古材や小枝等のごみの一部をを焼却する。終日風もなく暖かな一日。
夕方、EMさんから焼き鳥の差し入れがある。 HHさんの詩集「羽をかざって」を戴く。 あとがきに「この夏、米寿を迎え……節目の年に詩集に纏めたことで、人生を深く顧みることが出来ました。十五歳で終戦、荒廃した世の中でしたが、平和な学生生活が戻りました。 卒業の春、美術の師がノートに書いてくださった忘れられない言葉があります。『詩うことは生命にふれること、詩と真実こそ我らの求むるもの』 戦中、戦後を生きて、果たせなかったことへの心残りはありますが、求めて止まない人生でありたい」と。
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