曇時々陽が射す

　親株とする鉢を野天に並べる。霜にあたるまでここに置く。
　残りの鉢は土を空けて片付ける。
　
　鉢植えの実生のスプレー菊は、数鉢を残して処分する。畑に植えた実生のスプレー菊も、様々な形や色の花がたくさん咲いたが、親を超えるものはない。２株だけ残して後はすべて処分する。
　花の色や形、葉、木姿等チェックしてみると満足できるものはなかなか出てこない。だからこそ実生への挑戦に引かれるのだろう。

　大豆を収穫する。
　鉢をかたづけたハウス内に、ビニールシートを敷き、取り込む。軽トラで2台分。
　黒豆はまだ完熟していない。今年は暖かくいつもの西風も吹かず収穫は来月になろう。