2022/04/24 (日)
挿し芽を実施。 今年は半分だけ温床マットを敷いて実験してみます。 事前に試運転済みで、設定温度は様子を見て決めます。
挿し芽のやり方は例年通りです。 冷蔵苗は、前日の夜に切り戻し、 サプロール2000倍を潜らせています。
オキシベロン 4倍を20秒 基部2〜3cm浸します。 その後、鹿沼土微粉を水で練ったドロドロに付け、 パーミキュライトを、エビフライのパン粉のイメージで塗して挿します。
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(1) 2箱の内1箱温床マットを敷きました。 温度検出器は、箱の底に貼り付け埋めています。 下から、 発泡スチロール 温床マット 空箱 虫除けネット 挿し芽箱 温度検出器 土 と言った構成です。
(2) マットから検出器まで遠いので、 温度の上昇が心配されましたが、 結構上がりは早いです。 温度設定は、控えめに21℃
(3) 単純なオンオフ制御なので、 オーバーシュートします。 因みに21℃設定で、 20.9℃でオン22℃でオフとなります。 18℃の気温では、22.7℃までオーバーシュートしました。 アンダーシュートはしていません。
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