2013/02/18 (月)
発酵燐酸作りも回を重ねてくると、余裕でコントロール出来ます。 只今、38℃。順調です。
発酵燐酸のコントロールで重要な管理項目は、 温度と臭いです。 目まぐるしくにおいは変化しますので、鼻を利かせるのがポイントです。
臭い変化は、 まず、 米糠の甘ーい、バームクーヘンの様なにおいから、 @→無臭(糖化?) A→ご飯が炊けた様な味噌のような匂い(麹?) B→何ともいえないアミノ酸臭(納豆菌?) C→土臭い(放線菌?+乳酸菌)
ポイントは、Aの段階で、通気性を良くしないと、お酒のような、酸っぱいような臭いになり温度が上がりません。
@では、床暖房の上 Aで、床暖房は外す+蓋を少し空けた状態。 Bまでは、家の中で管理。40℃付近をめやすに外へ!
現在A→Bへの移行状態 奥さんにしかられながら、数日間は臭いに耐えます。
|