2009/12/10 (木)
華宝の樹の様子が解るように茎だけにしてみました。 手前の1本が最も草丈の高いものの全体の長さ。 後ろの8本ほどは途中で摘心をした場所付近より上の部分。
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朝から栽培場の鉢の整理を始める。
出品したものと、予備に切ったもの以外はまだそのままなので途中でピンチした場所のすぐ下で切り落として、1鉢ごとにピンチ後の葉の枚数を数えて記録を取り来年の栽培の参考にする。
キングサイズに出品した聖光華宝は12鉢作ったのだが草丈は高いものと低いものでは、40〜50センチほどの差があったのだが花はほぼ同じ大きさに咲いた。
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(1) 草丈は3メートル15センチほどありました。 しかし鉢を入れると3,5メートルほどになります。
(2) 花首から60センチ下の部分がBナインを掛けた影響で葉の付け根の間隔が狭くなっていてこの部分に葉が33枚ほど付いています。 ちなみに、その下の120センチほどの所にピンチした場所があり、この間の120センチに38枚の葉が付いていました。 更に、その下の135センチに39枚の葉が付いていて、1本の茎に全部で110枚前後の葉が付いた事になります
(3) 兼六香菊も調べました、途中の脇枝に可愛い花が・・・・・。
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