天気良いのに、風が強くて外歩きが出来ない。

仕方ないから、家の中の運動を１サイクル増やす。まあ、15分くらいだけどね、スクワット40回ずつに腹筋なんか少しずつ増やしていく。

お昼の支度に、直ぐ裏のトマト畝の脇に生えてきたレン草、採りに行ったら、小ざる一つ取っただけで右脇腹が痛くなった。すごく情けない〜〜〜
この分だと、春作は出来ないかも〜〜〜。あー、ジャガ芋はどうしようか？？？

退院してからの悩み
味付けが全て薄味になりすぎて一寸困っているのです。
多分3週間、薄味の病院食にすっかり慣れてしまったせいかもです。
今日はお友達から本場物の高野豆腐を頂いたので、夕飯に
は冬越しの京人参、とっておきの里芋・福頭、マイタケと一緒にお煮染めにしたのだが、これがえらく薄味になった。
自分では”普通”通りの味付けだと思っていたのだが、留守居組のお二人さんに口を揃えて「美味しいけど薄いよね〜」と言われてしまった。
言われてみれば確かに薄く思われたが、かといってこれ以上味を足してもね〜〜〜、なのです。
結論はダンナが「まあ、濃いよりは良いよ」と援護してくれて、「残っている煮物は明日の朝にもう少し味たそうか？」となった。

まあ、しばらくすれば元の「関東味」の濃さに戻るんでしょうが、当分は”病院食”の薄味に我慢して貰いましょうか。

退院した夜を除いて、毎日入浴は欠かさない。
とにかくお風呂大好きなkarinoなのですが、病院の浴室と違って自宅の浴室は余計なモノ有り、必要なモノなしなんですね〜。
それでも介護が長かったので、それなりの用意は付けておいたので、まあまあです。
先ず浴室開けると小型の洗濯流しが付いています。これ、邪魔でも有り、酷い汚れはここでざっと落とせるので有用でもあるびみょーな代物。とにかく入って最初に掴まるモノです。
ホーローの浴槽は相当大きいですね。で、浴槽の両側の５cmほど内側にしっかり掴まれる握り手が付いている。これは入るときも出るときもとても助かりますね。
で、浴槽の左壁にＬ型の大きな手摺り、向かい側にも浴槽と平行の窓下に長い手摺り、右側には後付けボイラーのための支持手摺りと三方を手摺りで囲まれています。
で、山登りの合い言葉そのもので”三点確保〜！”
動くときは両手・両足のうち一点だけを動かすのです。残り三点は今動かしている手or足の一点の他は絶対に動かさないのです。
それで何とか安全に入浴しています。
脱衣室には洗濯機やタオル棚、洗面台など身体の周りにはいくらでも掴まり所があるので安心して脱衣・着衣が出来るというモノです。
でも、やっぱり「あー、気持ちいいけど疲れるわぁ〜」