窓の外は明るい、多分良い天気なのかも〜〜〜

自己管理鎮痛剤が全部終了して、夜は座薬の鎮痛剤になったが、良く効いて楽だった。
ノートになにやら書いてはあるが、自分の字が読めないわ！
携帯の電源をやっと見つけて充電、何とか通信出来るようになる。
昼頃に喉が渇いたのと、水分を充分採るように言われて、看護師さん付き添いで自販機に飲料を買いに行った。何しろコーヒーがないと出るべき物が出ないので・・・(失礼)
午後に身体に着いていたいろいろの管のうち、血液ドレンの他の管が全部取れて、後はリハビリ待ち〜〜〜かな？

個室出てからトイレ(”小”)が急に近くなって困惑している。なにしろ今まで４、５回ほどだったのが、８〜１０回になってしまい、ベッドから移動するのが大変です。
動くとまだ背中の傷口が酷く痛むので・・・・

で、リハビリが始まった最初に「どうやったら背中の傷が痛まないようにベッドから降りて移動出来るか？」と整体の先生に尋ねました。
直・回答『先ず下側の手(腕)伸ばしてからを出来るだけ降りる側のベッドの端に転がって、次に両足を床に下ろす。次に横になっている身体の下側の骨盤当たりを中心になるようにして、ゆっくりと頭で円を描くように回しながら上半身を起こす』
このとうりに動いていくと、あんなに痛かった背中〜肋骨廻りがほとんど痛むこと無くベッドに腰かけられるのです。
リハ室で何度か教えて頂き、部屋に帰って何度も練習して何とかマスター出来た！おー、痛くないよ〜！



(1) 個室の窓から東側を見る。小高い丘の上にマンション群が林立！ (2) 狭く見えるけれど、とても広い。痛みが酷い術後は3日ほどここに居ました。 (3) ベッドから入り口を見る。歩行器や車椅子が通路に沢山並んでます。歩行器には1週間ほどお世話になった。