朝早くに一雨あって、後は一日曇って少し蒸し暑い。

昨日より体が痛い。でもお天気保つのは今日までらしいので、今日中に何とかタマネギの植え替えを終わらせねば！！
赤玉葱は意外と良い出来だ。太さも程よいし、素性も良い。
サラダ用がメインなのだが、これが煮ても焼いても意外と美味しいから今年は寄せ植えにせずに120個ほどちゃんとマルチに植えた。小苗は50本ほど寄せてピクルス用にする。
午後には凍て上がり防止と風対策にマルチ穴に糠・燻炭・籾殻を詰めて虫除けをパラパラ撒いた。
途中で育って来た菜花の本畑をタマネギ苗畑に作った。
今年は蒔いた直後に大雨に叩かれて不作です。
10ｍ畝に2列植えてみる。

帰りに大根初採り。小さいが”大根”！
葉を茹でて、ゴマ油で炒めて擂り胡麻も入れてフリカケにしたら美味しかった。
畑終い、段々にです。
来年も畑が出来るかどうかは判りませんね。。。

明日から三日間、娘が出雲に今年も出掛けていく。
土産は”婿さん”でねー。

ウチに帰ると先ずベッドにごろ〜ん・・・(あ、着替えた後でね)、そしてTV,映画を観る。
今のところはほぼ毎日「オデッセイ」の撮りだめを毎日。
本は早い頃に娘が『チョー面白いよっ！お母さんならはまること請け合いだ！』と分厚い文庫本を出掛けた土産に保ってきてくれた。
本当にチョー面白いSFでは有るが、必ず近未来に起こりそうな冒険記だ。
映画も観た、２回ほど。スタチャンで放映になったのでＢＬにしっかり撮ってほぼ毎日見ている、本を横に置いて・・・
監督はリドリー・スコット、主演の火星に取り残される宇宙飛行士にはマット・ディモン。
何があってもめげない、ピンチになればなるほど発揮されるユーモラスな性格がいいなぁ〜。
不毛の火星で2年近く生き延びる方法が科学的に、詳しく書かれていて物語が破綻するところがないのもいいな〜！
悲惨な状況なのに、何度も吹き出したわ。
映画になるとまあ、ちょっと話は短くなるけど、文庫570ページを2時間程にするんだから、これはしょうが無いですね。
ほ〜んと、何回呼んでも観ても面白〜い。