新百合ヶ丘へ・・・
2016/10/12 (水)

harenotikumori.gif 早朝地元と東京は晴れ、夕方頃家に帰ったら曇っていた。

    6時25分の新幹線で東京経由横浜・新百合ヶ丘の「内田毅クリニック」に年1度の腰椎検査に出掛けた。
    地元は寒かったので、セーター+一重のコートで出掛けたが、東京に着いた時に脱いだ。
    中央線〜小田急線を乗り継いで新百合ヶ丘のクリニックに9時少し前に到着。
    10時頃に診察・検査。レントゲン検査では9年前に手術で腰椎とを留めたボルトが随分と動いていて、痛みが強いのなら、今のうちに再手術でボルト固定を上2個下は仙骨の3個ほど伸ばして固定、悪化を防ぐのが最良の治療と言われました。
    この方法は伸ばした分だけ背中が曲がらなくなるのですが、いまは15分程も立っているのが辛いので、来春1月頃に手術を受けることにしました。
    これから何度か検査や術前の準備で通うことになりそうです。
    少し前は(術後の痛みがな〜〜〜)と二の足どころか出来るだけ我慢して・・と思っていたのだが、このままあと何年も過ごすのは辛すぎる・・・のと、実は先月義兄(ダンナのすぐ上の兄さん)が腫瘍で胃や肝臓の手術を受けたので(お義兄さんを思ったらな〜〜〜)と手術を受ける決心が付いたのです。
    義兄さんの場合、胃だけのはずが開いてみたら肝臓にも出来ていて、手術の時間も切った範囲も予定よりずっと大きくなって、大変な手術になったのです。
    80歳近くまで体にメスなど入れたことのないほど丈夫な義兄だったので、術後の痛みも大変だったようです。
    じゃあ〜〜というワケではありませんが、ワタシも後押しされたようで、決心しました。
    今度は術後用心して、大事にしなければ・・・

    それにしても、近頃は運動など全くしなくなったので、混雑した東京・新宿の駅を歩いたのはホントに疲れましたわ!

    あ、それから小山を過ぎて、大宮に半分くらいのところで富士山が見えたのよ!
    もちろん上半分ほどですが、朝の東京方面は靄っていて、よほどラッキー出ないとまず見えないんでしょうが、上半分ほどが結構大きく見えました!
    以前にも(5,6年前くらい・・・)見えた事があったんですが、そのときはまさかこんな場所から富士山が見えるなんて思いもしなかったんで(似てるけど、ナンていう山だろう?)と眺めていただけでしたが、ウチに帰ってからPCで『大宮〜小山間、富士山見える?・・』で検索したら”小山〜大宮間当たりで進行方向右手に富士山は見える”といくつも記述があったのにはビックリでした。
    地図で見てもこの当たりからは絶対に、特に”この方向”には見えっこない!場所からだったので本当に不思議でした。でも、娘も1度だけ見て、このときも確認したそうなので、”知る人ぞ知る”不思議ポイントらしいです。

    そして帰りにはやはり下りの窓から今度は筑波山が見えたので、ダブルでラッキーでした。
    験担ぎするわけではないですが、なんかさい先良いようで嬉しかったー!!
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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