2015/11/02 (月)
朝から雨。1日雨だった。
夕方5時少し前に、長く患っていたゲン猫がとうとう旅立った。 わが家に入った時から獣医さんには”産まれたときから病気があるので5歳くらいまででしょうね”と言われていたのだが、娘が必死で看病してなんとか7歳と5ヶ月になったのだが、6月頃から急に痩せ始めて、5.5sほどもあった体重があっという間に2sほどまで痩せてしまい、歩くのもやっとになってしまった。 ここ2ヶ月は1日おきに点滴通い、キャリーバックを見ると隠れてしまうほど獣医さんに行って注射の日々でした。 最後は大好きな「お世話」係の娘に抱かれて膝の上で逝きました。 娘は自分で連れてきて以来ずーっと面倒見てきたので「今度又必ずウチに来るんだよ、待ってるからね!」と泣きながら何時までも痩せた体を撫でていました。 気持ちの優しい穏やかな性格の猫でしたので、病気持ちで産まれてきたのが可哀想で、残念でなりません。
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