2014/11/14 (金)
暖かくてよい天気。
今日は午前中にチョコを病院へ連れていった。 カゴに入れたときは少し暴れて啼いたけれど、以外と大人しく病院へ行けた。 女医先生に見て頂く。 ワタシは半年以内と思っていたが、一目見て先生には「冬に産まれた子で10ヶ月内外ですね」と言われて驚いた。 よく見ると毛もあちこち斑で、背骨が毛皮の上からでも尖って見えた。 元の飼い主さんが外で飼っていたと言うより、野良の母ネコが産み捨てて行った様なので、飢えない程度にご飯を貰って生き延びていたようでした。 ”うんち”が緩いので、お腹の調子を戻す薬と当座のヘルシー缶詰、お腹の虫と耳ダニを退治する薬を貰って、注射を2本して貰って来ました。
ご飯は何をあげても唸りながらきれいに完食です。器の底を噛み削らんばかりに食べ尽くします。 薬はご飯に混ぜると亀冷に食べるので楽ちんです。
1ヶ月経って何事も無かったらいろいろなワクチンをする予定なので、その間はあまりケージから出したり、特に病気があるゲンにゃとの接触は避けなければなりません。 10ヶ月も野良でいたので、もちろん危ない病気に感染している可能性が大ですが、出来るだけの事はしてあげようと思っています。
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