婆さま、久しぶりの救急車で入院、軽い肺炎
2014/09/09 (火)

hare.gif 朝から秋らしい快晴、涼しい!

    ダイコン蒔きにはよい天気dと思っていたら、8時過ぎに昨日行ったショートスティ先から電話で、婆さまが今朝から具合が悪くなったのでと連絡が入った。
    朝食時に吐いて下して血圧が上80程に低下、熱も7度8分ほどなので医師の診察と言われて、とにかく自宅に戻して貰った。9時頃に帰ってきたが、呼びかけても言葉は出ない。顔色も血の気が無くてぐったりしていたので、かかり付けのH医院に駆けつけて急いで往診をお願いしたら、往診でなくすぐに救急入院の手筈をして下さった。
    医師の紹介がないと診察してもらえないと言われる『那須赤十字病院』で、紹介状を書いて下さり、病院の救急にも連絡してすぐに受け入れる手配までして頂けた。
    すぐにウチに帰って救急車をお願い、日赤病院まで搬送して頂けた。
    ワタシはとにかく着替えやらパジャマやら持ってすぐに救急車の後に付いたのだが、赤信号で次々止められて、病院の救急に着いたらもう検査が始まっていて、2時間ほど待合で待った。
    午後の検査結果は肺上部に白い影が出来ていて、軽い肺炎らしいとの事でした。
    ただ相当量吐いたので、脱水症状が酷いので、すぐに救急病室に入院して点滴となった。
    検査したお医者さんに「お腹の傷はいつなんの手術されましたか?」と聞かれて「え?母は一度も体を切った事は無いんですが・・・」
    すごく太った母が痩せてしまい、お腹に深いシワが何本も出来ているので、どうやら何度も手術をしていると思われたらしいです(^_^;
    先生、びっくりでした!「えーっ、103歳で一度もメス入れたこと無いんですか〜?」でした。

 
karinoの家庭菜園作業メモ
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