天気は良いけど寒い寒い。。。庭も畑も霜柱がザックザク−。

日曜の午後から具合が悪くなったウリン坊、今朝はすこ〜しだがごはんを食べた。
食べたと言っても口の周りに塗りつけてやるとそれを舌でぺろぺろするだけなのだが、それでも丸５日絶食しているのでいくらか快方に向かっているようだ。
昨日の検査の結果が出たのだけれど・・・・
結果は肝臓が悪くなっていたと言うことと、もっと悪い事にFIV（ネコ免疫不全ウイルス)に感染していたと言うこと。
今は元気だがこれでは余命を宣告されたと同じ事。
もう４年も一緒にくっついて寝ているゲンがウチに来た時にはもう感染していて、風邪症状が長く続いて今も口内炎が治らなくて、歯がボロボロなのだ。
それにウリは毎日・毎晩縄張り歩きに出歩いては外猫と喧嘩しては傷を受けて帰って来るのでた（たぶん〜〜〜だろうなー）と思っていたけれど、検査で"クロ”と言われるとさすがに辛いわー。
もう対症療法で押さえていくほか無いようなので、せいぜい健康管理をキッチリして少しでも長生きさせなくっちゃー。

で、今日も抗生剤注射と点滴。それも今日は金曜日なのでゲンの定期通院なのでゲン＆ウリ合わせて１０�s運ばなきゃならないので娘一人じゃ無理なのでワタシも一緒に付き添った。
車中で”にゃおん−、わおーん”とうるさい事ったら！
ゲン＆ウリ合わせて４０分程で終了、帰りは何処へも寄らないで真っ直ぐウチに帰った。
ゲンのFIVは母子感染のようなので、腎機能もよくなくて、口内炎もひどい。歯がどんどん抜けていって大事な牙も（特に上は）だんだん長〜くなって来て口から出るくらいになっている。
この牙、今年いっぱいは持ちそうも無いようです。
フランスから輸入の腎臓食で”まずいカリカリ”を一人で食べています。
２０歳過ぎてよれよれのランには栄養摂るために少し贅沢させてシーバをあげているんで、ゲンは時々こっそりランの食べ残しを盗み食いしては”お世話”の娘に叱られてます。
ウチはネコまで老々介護ねー。。。