2013/11/24 (日)
暖かくて良い天気です。
今日のお仕事メニエルもまだ完全に治まってないので休もうかと思ったけれど、もう一息だし昨夜は突然雨も降ったので、天気が崩れるとサトイモ入れは出来なくなるので、何とか頑張ってみることにした。 何しろ今朝はアットを見に行ったら霜柱が立っていたもんねー、明け方はすっかり冬だったみたい。
朝飯食べてヘルパーさんが帰った後で直ぐに畑支度して芋穴の側に野積みにしてある芋達を冬囲いする。 まず、サトイモの根と茎を際でカットしてなるべく土を落としした。 「福頭」の大きな親芋は籾殻と黒土混ぜたものを厚めに敷いた木製のリンゴ箱に切り口を下に向けて並べ、芋の間や上にも籾殻をしっかり詰める。 大きな箱だけれど、親芋は大きいので2段が精一杯。 これは傷みやすいので、箱ごと温室に入れて保温する。
来年タネにする子芋と孫芋は籾殻と一緒にネットに入れてこれは芋穴の底で西日の当たる側面に掘った種芋用の小さい穴に入れて籾殻・黒土をみっちり入れて厚い木の板で蓋をする。ここには今年一株だけで、子芋が4個しか採れなかった「赤芽芋」も同居させる。
もう一種類、サカタの「サトイモ太郎」は子・孫芋が親芋から離れにくいので、大きな株ごとこれも逆さにして一番深い穴の底に2株埋めた。
後は穴の周りに出しておいた土に新しい籾殻を混ぜながら土入れした。 そして取って置きの小麦柄(このために小麦作った)を全部入れて、ダンナが刈り取っておいた風知草をめいっぱい詰め込んで最後にコンパネ一枚をブルーシートで巻いて終わりです!ほぉー・・・
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