2013/01/20 (日)
曇って寒い〜!
膝とお腹で沈没の日々だ・・・ 近頃は朝も昼も食欲は無い。 食べること、外出することに恐怖を感じるのです。 ただぼんやりとTVみたり、コタツでウツラウツラとしたり〜〜〜、と冴えない日々。 ウチを出だすのは午後に一度、出来るだけ素早く買い物を済ませる。 毎日何回となく手指や衣服にアルコール消毒液を振りかけて滅菌するので下戸なkarinoは酔っ払いそう・・・
出来るだけあり物で食事を作るのでメニュー(とも言えないわー)は単純になり、ダンナにはお気の毒な事ですが、参っているワタシを目の前にしては文句なぞは言いません。それだけは有り難いです。 そのダンナが夕飯直後に急におかしくなった。 夕飯の直後、いきなりだーっとトイレに駆け込んだ! 吐くナンていうモンじゃない、まるで噴水の様に大量の水を吐き出す! 何度も何度も繰り返す! ワタシはひたすら背中を撫でたりさすったりしか出来ません。 何とか出てきたときは顔色真っ青で額にいっぱいの脂汗。 一番先のに疑ったのはダンナの重大既往症の心筋梗塞と脳梗塞。 とにかくテスト、 見てくれ顔に左右の歪みは出ていない。 息苦しそうでもないし、背中・胸部に痛みはない。 喋る、ろれつが回らない事は無い、普通の喋りかたでOK。 両手の指を順に折る、これも2,3度繰り返してもOK。 片足立ちも何とか出来た! 一応心筋梗塞&脳梗塞の心配はOKだろう? そのうちに「腹が痛い」でまたトイレに飛び込んでいった。 これも少し落ち着いた頃に夜間救急にすぐに出掛ける。 幸いにも当番医院はダンナが心臓のステント術を受けた黒磯のK病院。 電話で状態を言うとすぐに来ていいといわれたのでワタシのヴィッツですぐに出発、20分ほどで病院に着いた。 車の中でいろいろ聞いたのは食べ物のこと。 脳も心臓も不安が無いとはいえないが、次にこんな状態になると言えば今大流行のノロウィルスの感染でしょうが。
それにダンナは2日前の夜に友達と会食したのだ。 メニューを聞いたら「えぇーっ!!!」だった。 なんと2カ所で蛎を食べたと言うのですよ、しかも1軒では”生蛎”をです! ワタシの頭の中ですでに病名は決まったね、「ノロウィルス感染症」と。
でもそうなったら困ったことにババさまはディケアには出掛けられないし、通ってきてくださっているヘルパーさんもお断りを入れなくてはならない。。。。 はぁ〜〜〜どすっぺー・・・
でもお医者さんの見立ては「ノロではなくて単に消化不良」とのことだったのですが、ワタシはまだ疑っているのです。 なのでウチに帰るやいなやキッチンハイターの50倍希釈液を作って主にトイレを徹底消毒、着ていた服も全部すぐに洗濯機に投げ込んでこれは衣類ハイターで滅菌消毒、もちろんお掃除終わった後のワタシの衣服も手やスリッパ、ドア、ドアノブ、廊下、と兎に角至る所に消毒液を吹き付けて回った。 何しろノロだったらアルコールは効かないもんね!
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