インプラント検査
2012/01/11 (水)

hare.gif 今朝は−8度!暖冬続きの近頃の冬には信じられない厳冬!晴れても寒くて起きるのが辛い。

    今日は口腔外科でインプラント治療が出来るか出来ないかの相談日。
    で、今日から保険外診療になるそうな・・・
    でも今日の診察でインプラント治療が出来ると診断されたら思い切って受けようと思う。
    ダンナは去年左右の下顎4本をインプラント治療したが、若いときから歯を大事にして来なかったせいで、無くなった歯の真上の歯が下がって来て、せっかくのインプラントがチョー短い。
    長い間歯を無くしたままにしておくと、上の歯が下の歯ぐきに届くほど伸びてしまうので、やむを得ず歯を抜いたら出来るだけ部分義歯を付けておかないとそんな風になってしまうのです。
    私は20代の結婚直後に、近所の歯科技工士さんの作業所にアルバイトに行っていたのでそんなことを聞いてはダンナに忠告したのですが、全く耳を貸さずにいたので、いつに間にか歯列全体がガタガタになってしまい、顔かたちまで歪になってしまったのです。
    『後悔は何とやら〜〜〜』
    高価な治療を受けた後でもあまり思うように噛めません。
    私は外れやすい部分義歯を長い間辛抱してきましたが、ふと気がついたら人ごとではなく、自分の顔も不自由な歯の右側が痩せてきて歪になりつつあるのに気がついて、(そういえば足、腰、肩、指、悪いのはみんな右側だ!)
    一昨年に1度他の歯科医院で途中間まで治療を始めたのですが、なんと手術予定日を勘違いしてしまい、お医者さんに「患者クビ!」を宣告されていったん諦めかけたのですが、昨年暮れにひどい口内炎で口腔外科に掛かったのをキッカケに思い切ってインプラントの治療を再開しようと決心したのです。(長いいいわけ〜〜〜(^^;)

    とにかくレントゲンの結果は「歳の割には歯槽骨の状態は良い」と言われたので準備を始めました。
    20日にMRI、23日にその結果が”GO”と出たらすぐに始める予定です。

    午後のお仕事
    仕事では無いのだが、今朝の新聞の訃報であの”トマト名人”高松農園のご主人のお父さんが93歳で亡くなられて今晩6時半からお通夜なのです。
    亡くなられた方にはお会いしたことありませんが、ご主人、奥さんともに小・中学の同級生で、ここのところ美味しいトマトで縁があるので葬儀場に伺った。
    入り口の遺影の前にトマトがきれいに積まれていた。
    高松農園はこのあたりで本格的にトマトをハウス栽培に取り組んだ草分け的な農家ですが、ハウス栽培などの指導やハウス管理のノウハウを広めた方ですのでたくさんの弔問客がありました。
    お寺さんはウチと同じ雲照寺さんでした。

 
karinoの家庭菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]