2011/06/22 (水)
朝霧は晴れる・・・というとうり、霧が晴れる頃にはお日様ギラギラ!真夏日来る!
今日のお仕事今日は4時45分に起きられた! 15分で畑支度して畑に出かける。 豌豆の始末のハズがキャベツの片ずけになる。 結球はしたけれど外葉がほうけてアブラムシや青虫の食堂になっているので、とりあえず外葉をムシって枝豆とネギの間、一株だけ植えたスイカの畝に埋め始めた。 糠と堆肥を少しとEM活性液を混ぜた。 埋めながら隣の下仁田ネギの手入れ。 少しでも傷んで病気になりそうな葉を全部取る。 今日は後半はK磯に行って草取りしたいので焦り気味〜〜〜 合間にウドンコ病に罹り中のグリンピースなど豌豆類の整理もしたし、讃岐長早生ソラマメも片ずけ始めた。 6時半頃、背中の右肩胛骨の下辺りが痒くなってきた。 手が届かないので豌豆の支柱で掻く。 「あれ〜?蚊に刺された〜?蚊取りいぶしてるのにナ〜?」 かゆみは段々強くなってガマン出来なくなる・・・、30分もするとそれが鈍い痛みに変わって来た? 「ナニ?これ〜〜〜?」痛みはズキズキになり、そのうちズキンズキン! その頃になってイヤに足元がふら付き始めるのに気が付いた? なんかいつものメニエルっぽいけど背中の痛みは何なんだぁ−? 豌豆全部片付け終わらないうちに戻った。 背中、娘に見て貰うと「ひどく晴れてはいないけれどなんかに刺されたぽい」 思い出したこの痛みは”蜂”。確か4,5年前に刺された痛みがこんなだったっけ。。。 その頃になると目がおかしい?ちらちらと文字が揺れて見えるし手が(特に悪い右手)が無作為に震える。 歩くとなんか息切れするし、血圧計ったら106・65。 いつもは130の高血圧すれすれなのにちょっと低すぎる。もしかして例の「アナフィラキシーショック」の軽いんか? 少し様子見したが脱力感も出て来たので念のため例の国際医療福祉病院に行った。 駐車場から受付まで歩いたら息切れでヒーヒー! 受付近くの看護師さんに事情話したら直ぐに受付してくれて皮膚科に連れて行ってくれた。 10時過ぎなので一番混んでいる時間。 一般受付だったので1時間ほど待ってやっと診察になっが、その頃になると涼しい病院で静かに待ったのが良かったのか息切れも目眩も震えも治まって来た。 刺された場所も定かでないほどだったのでけんさも無く、虫さされ用の塗り薬付けて貰って帰って来た。 なんでもなかった様な〜〜〜。 でも用心の為に今日一日は暑いウチの中でうだうだ過ごした。
娘はお昼に小学校の同級生「T」君の葬儀に出かけていった。 享年41歳、胸部大動脈破裂で4日前亡くなった。卒業後は一度も会わなかったのだけれど、直ぐ近くで学習塾を経営していて亡くなった日の翌日は新築したばかりの塾兼自宅に引っ越す予定だったそうです。 T君のお父さんは娘の小学校5,6年の担任だったので、珍しくご自分の息子さんを受け持たれた先生でした。 卒業以来始めて先生にお会いしたらビックリするほど年をとられた感じだったそうですが、ご自宅も新築してこれからという時に長男さんに先に逝かれたのではどんなに力を落とされたかと呑気な娘も心配顔でした。 「直子の事を思ったら行かずにいられなくて〜〜」 特に亡くなった原因が同じような心臓血管系の急病だったので尚更だったようです。 「若かったから油断していたのかもね・・・」
そうですね、還暦すぎる頃になるとイヤでも病気が気になるものですが、40台始めでは気力・体力とも充実した世代なので、まさかそんな恐ろしい病気が隠れていようとは思わないでしまうんでしょうね。 でも病気はそういう油断を決して見逃さないんですよね。 娘にも成人病検診をきっちり受けさせねば!
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