2011/03/13 (日)
暖かい良い天気。TVの画面以外には日常が戻って来たけれど〜〜〜
昨夜もコタツでごろ寝。 そのせいか、一昨日の地震の時に何かしたのか体中、特に上腕部と両肩がジンジン痛む。 久しぶりにK整形外科からの鎮痛パップ剤をあちこちに貼った。
9時になるのを待って娘と一緒に産直へ。 日曜日+災害時のせいで店の中はいっぱいだ! 目当ては卵、小松菜、だったが出来合の「草餅」「お赤飯」ついでにウド、椎茸、おからなんども買ってしまった。 値上げもなくていつもと同じ安かったせいか、肉類は売り切れてケースは空っぽ。
帰りに「高松農園」によって規格外トマトをたくさん買った。これでリコピン補給は完璧&完全! 農家の店「みのり」によってトイレットペーパー、ティッシュペーパー、介護用品も買い足す。
お昼にひっさしぶりで"おから"を炊いた。 具は産直から買って来たばかりのゴボウ、残り少なくなった京人参、ひじき、太糸コン、備蓄シイタケ、中国産でないタケノコ、仕上げに入れた九条太ネギ。 味付けメインは「めんつゆ」。それなりの味で満足でした。
なんかこんな時期なのでお風呂の草燃しも出来なくなったり、ジャガ芋はキュアリングにあと2,3日は掛かりそうだし、カラ元気出してのウォーキングもはばかられる・・・・。ジムも当分休みのようだし、唯一の楽しみ「長寿の湯」は開いていない〜〜〜 結局買い物=備蓄!と延々TVを観ることしかなくなった。それも「保安院」の歯切れの悪い説明聞いてイライラするばかり。 この日本で「原発」のまさかの”爆発”や”メルトダウン”なんていうことが起こるなんて考えられない+信じられないのが本当に起こりそうで絶望感は募るばかりだ。 作られた安全神話の「原発」に反対するのは容易いけれど、TVの次の番組で電力不足で電気の輪番停電などが突きつけられると、火力・水力では賄いきれなくなっている電力事情に暗澹とするばかりだ。 今まで30W2本で明るかった照明も、今日から32W一本にしてトイレの暖房便座を切り、ウォシュレットの温水を切ってどのくらいの節電になるだろうか? でも、被災地で真っ暗な暖房もない避難所暮らしを強いられている方達を考えたなら、やれることから何とかせねばと焦っている。
|