温室内張り、いよいよ冬囲い
2010/12/07 (火)

harenotikumori.gif 午前中は穏やかで暖かだったが、午後になると急に曇って寒くなり、夕方は小雨がパラつく。

今日のお仕事
    昨日朝方は山がうっすら雪化粧をした。
    暖かい12月もそろそろ終わり、いよいよ厳しい冬がやってくる〜〜〜
    温室の内張がなかなかうまく納まらないのだが、テキトーにしてとにかく鉢物を取り込む。
    昨日掘って軒下に込んで置いた里芋もトレーや木箱に入れてとにかく温室へ〜〜〜
    長いこと粗末に扱ってきたので、あちこちひび割れたり穴が空いている温室だが、二重に内張したのでビニールカーテン閉めると風邪も入らなくてほわ〜っと暖かい(^_-)
    明日は最高/最低温度計を付けて中の温度が最低何度に下がるかみよう。
    地中温熱線の通電はしばらくは夜間だけにして様子を見る。明け方が一番厳しいだろうから、最低10℃くらいの保温をして、後は出来るだけ低温に慣らして越冬させよう。今のところ鉢物は月桃と琉球藍だけだが、なるべく乾かし気味にすれば月桃は相当低温に我慢できるようだ。藍は葉が薄いし、乾燥には弱いので順次温室の高い方に移動して保温材・パオパオで覆えばいいかも。

    先日、母の100歳祝いだと言って横浜の義姉が美しいピンクのポインセチアを贈ってくれましたので、夕方野菜を送りました。
    ポインセチアと言えばクリスマスカラーの緑に真っ赤なツートンカラーですが、今はいろいろの品種が出来たんですね−。
    まるでバラの花のような濁りのないきれいなピンクです。
    お返しに自作の余り出来の良くない野菜は気恥ずかしいのですが、いつも喜んでくれるので嬉しいです。
    本当のお姉さんのようです。
    karinoはつまらない一人っ子なんで、つい甘えた気持ちになっちゃいます。
    女姉妹っていいんだろうなー、、、



 
karinoの家庭菜園作業メモ
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