2010/11/19 (金)
畑は霜で真っ白だが良いお天気!
今日のお仕事♪ビニールハウスにダイオネット掛けて囲っておいたジャガ芋が芽を出してきたので、芽欠き。 「インカ」の出芽が一番早くて芽がいっぱい出てたし、しわしわになっている!あっちゃ〜、これっていつもの年より随分早い・・・ 早生の「北あかり」も皮が少し緩んで太い芽が出始めていた。 「男爵」は優等生だ。少し芽が出ても実は堅くしまっている。 上に吊ってあるタマネギも青々と葉を伸ばしてきたので、これは急いで炒めて保存したい。 芽の出かけた野菜はとても甘みが出て美味しいのだ! 知多早生までは芽が出ていたが、ネオアースはさすがに芽も出ていないし、巻きもしっかりしている!
♪ジャガ芋の芽欠が午前中で終わったので、寒さが厳しくなる前に、温室&ビニールハウスの手入れを始めた。 ビニールハウスを作り直す前には長いこと放りっ放しで物置状態の温室をかたづけねば! なぜ温室が物置状態かというと、数年前にここの床下に里芋の室を掘ったのだ。 ところがそこに雪解け水が入って、里芋全滅ーっ(>_<) 以来、床下のデカイ穴を埋める気にもなれずにずっと物置・・・ でも、今年は「琉球藍」が18p鉢で10鉢以上有るし、株分けした「月桃」も大きな鉢で5個にもなった。 1坪足らずのビニールハウスではとても収納出来ないので、この際床を剥いで室穴を埋め戻して内張して、大鉢を越冬させようと思い立った。 ずっと気にはしていたのだが、なかなか手を付けられずに眺め暮らしていたのだが、思い立ったら〜〜〜なので今日から取りかかった。
とにかく中から”あくたもくた”を引っ張り出す。 ゴミ袋を用意しておいて、ハナから不要なものを捨てながらとにかく中を空っぽにした。 床は9p×4.5pの角材を6本並べた上に1.2p厚さのコンパネを張ってあるので全部剥がしてこれも外へ。 相当量の土を温室の外に出したので、温室の下枠は殆ど土に埋まっている。 左右にある60p角ほどのジャロジー式の通気口を外してそこから土を穴に投げ込んで埋めた。 土台代わりに下枠の下に押し込んだブロックや煉瓦が所々から出土〜〜〜 柔らかい土に採石も敷かずに入れただけなので温室は随分と沈んでしまっている。 これをジャッキアップして水平にし、砕石代わりに小石を詰めてからブロックを敷いて温室を乗せるなんて、出来るかな〜〜(;_;) とに角もっと土を中に入れて固めなければ・・・ 棚の代わりに床から剥いだ角材を渡して今夜の寒さをしのげるように「琉球藍」と「月桃」を中に入れた。 予定は1週間程かな〜〜〜? ビニールハウスは隙間を縫ってのほぼ同時進行が出来たら良いんだけど〜〜〜、無理か?
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(1) 畑の邪魔者・砂利を温室の砕石代わりにするのでネコ車で運んでおく。
芽欠き終わった男爵芋
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