2010/07/30 (金)
毎日強い雨が降る。雷が鳴らなくてもバケツぶちまけるような雨が降る!もう、ウンザリ〜〜〜
今日のお仕事段々畑に出るのが辛くなって今朝はとうとう畑をサボった。(ToT) 毎朝びしょ濡れなのでこのところ体調不良。夏風邪かも〜〜〜怠い___(=_=)
帳簿も最終チェックなので一日PCとニラメッコしてた。月末なので通帳残高記入しようと昼近くに出だしたら表通りの少し先から”ドン”とイヤな音がした。 通りを見たら2軒ばかり下の路上に軽家乗用車が止まっていて、側の歩道に40がらみの女性が小学生ほどの男の子を抱いて立っている。男の子の頭は半分血まみれ! (事故!?)と思ったとたん、男の子が叫びだした「痛いよ−、怖い、こわいー!」 「直ぐに救急車呼ぶからねっ」と女性は片手で携帯を使おうとしているけれどひどく震えていてうまく使えていない。 道の向こうから「大丈夫だよ、いま119番したからー!」と別の女性が携帯振ってる。 怪我したお子さんを立ったままではおけないと思って、急いでウチにとって返し、ごろ寝用の長座布団のカバーを引っぱがして大きな洗い立てのバスタオルで包んでまた道路に走っていき、道路なりのEさんちの車庫の中に敷いた。あんまり柔らかくはないけど、コンクリートの歩道よりはましでしょう。 道路の反対側に大きな消防車が、それも梯子車が来ていて、消防士さんが布団の上にそーっと寝かせた。 それから一度きにたくさんの車や人が集まった。
男の子のお姉さんらしい二人がお母さんと一緒に駆けつけてくる、救急車が来る、パトカー、事故処理車などが何台もきて、怪我人の診断や渋滞みら交通整理やらを始める。 救急隊員さんがあちこち様子を診た限りでは,頭部の切り傷からの出血だけで骨折などはない様子。 お母さんはお子さんのことも心配だろうに、運転者の女性とお互いにしきりに謝っている。 現場を見ていた女性(救急車を呼んだ)の話では、お姉ちゃんと一緒に道路を渡ろうとして渡りそびれ、道路に飛び出してしまったらしい。 運転者の女性の方は、道路端に子供が立っていたのでいったん停車したのだが、二人だけ渡ったので車を発進させたところに男の子が後を追って飛び出して車に当たってしまったそうだ。 救急車がなかなか出発しないので気が揉めたが、当てた女性の様子が震えが止まらずしゃがみこんでしまったので「大丈夫ですか?」と声を掛けたら「すみませんが、お水を頂けませんか?」と頼まれたのでまたウチに走って作り置きしてある麦茶を持って行った。 あんまりショックを受けている様子なので心配でしたが警察の事情聴取が始まるようなのでわたしもウチに戻った。 夏休みが始まったので、わたしも気をつけて運転しているつもりだけれど、子供は動きが予測出来にくいので本当に心配! 夏休み中はなるべく車で用足しはやめなくちゃ−... といえども、歩いて行くのもこの暑さ、自転車は却って危険そう〜〜〜注意目一杯しながらやっぱり車しか無いのかもネ〜
真っ青な顔して震えていた二人のお姉ちゃんが可哀相でした。
事故にあったお子さんは、近所の小料理屋さんのお子さんで、幸いなことに切り傷だけで済んで何処も異常無かったとか。 よかったー!
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(1) 60歳の時購入したヴィッツ。7年半で走行距離22222q! 町内をチョロチョロ走るだけだからねー
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