朝口は曇って涼しかったので、秋ナスを植えた。

３月に蒔いた実生苗。ヒヨヒヨ苗だがどうだろうか？
「紫紺仙台」、「賀茂」、「トゲ無し千両２号」、「黒十全」。
１，２本ずつ残っていた苗を全部植えた。
活着しなかったら買おうかな？

恥ずかしながら「割り肥」を知らなかった。
komichiさんの日記で初めて見てGooｇlった。
畝の間に施肥をして、その両側に作物を植える方法で、根が直接肥料に当たらないので植え傷みしないらしい。
今までは深めに畝立てして施肥、間土するか、植え付ける１ヶ月〜２週間ほど前に全面施肥、耕耘していた。

早速今日植えるナス畝の脇を深く掘って、隣のソラマメ畑から出た葉や糠、堆肥、ＥＭ肥を埋めた。
ナス畝は春ナス植えるときに作った畝の延長なので肥料は煎れてあるのだが、随分前なので雨に流れてしまったかも知れないし、この施肥をすれば例の「土山」を作らなくても済むので少しは楽かも〜〜〜
日記のお仲間にはいつもなんか教えて貰っているな〜
感謝！m(_ _)m

”うし君”のこと
しばらく前から「うし君」にご飯を上げている。
以前から時々庭にきて様子を窺っている風だったが、人間のことは非常に警戒していて決して近くに来なかった。
それがゲンやウリが居るようになってから庭先で”挨拶”しているのを見るようになった。
初めは性別も不詳だったので「仮称・うしこ」だったがゲンやウリと何となくつきあい始めて（鼻を付け合う挨拶程度）少し警戒心が薄くなったみたい。
ウチのネコたちと事を構えてケンカする事は全く無い温和しさ。初めは♀だと思ってましたが近くに来るようになって”女性”と判明、「うしこ」は「うし君」になった。

カリカリご飯を上げても食べていくのはほんの少し、遠慮深いネコでしたが１月ほど前に大けがをして来ました。
ズタボロです！目、頭血まみれで右手は腫れ上がって地に着く事が出来ず、三本足でひょこひょこと現れました。
先ず傷に薬でも〜〜と思っても体に触れさせない。
あり合わせの器に猫缶に牛乳掛けて出したら飛びつくように食べ出した。
以来時々、この頃は日に一度庭に来て私が気が付くのを待っている様になった。
足はやっと着けるようになったが、片眼は白く膜がかかって見え難いらしい。
ちょっとなら体に触っても逃げないようになったし、今日などは初めて庭先でごろ〜んと横になって日向ぼっこしていた。
茶っぽかった黒斑も段々黒くなってきた！
慣れたら一番に病院に連れて行きたいけど、きっとダメだろうなー。。。



(1) シャキット胡瓜。 サラダ用ですかね。 カリカリ食感。 (2) 「食客・うし君」 しばらく前からウチに来る。 ♂、年齢不詳、性格穏和、（ウチの子たちにはやさしい。）でも時々酷い怪我をしてくるところを見ると”負けネコ”？ (3)