2010/04/16 (金)
曇って寒い!夕方にはついに雪ー(~o~)
畑は昨日雪囲いまでしたので、今日は思いきって”遊び” アバター、宇キ宮のモールに一角にあるシネコンに行って観てきた。 今日は最終日、のせいか120席ほどが1/3ほど埋まっていた。 残念ながら「吹き替え」。不満でしたがシガニー・ウィーバーの他はほとんど知らないキャストだったので「ま、いっかー・・・」 でもナヴィの族長でヒロインの父親があの「グリード」のウェス・ステュディ、巫女で母親役がCCH・パウンダーだったとは気付きませんでした−! ちょっと怪しげなジョヴァンニ・リビシ、「SWAT」や「バイオハザード」のミシェル・ロドリゲスも出ていましたね〜・・・ 私、イケメンや美女よりこういうクセ(アク)の強い人が好きなんですよ〜ヽ(^O^)ゝ この映画、本国のアメリカで反戦映画だと言われている様ですが、たしかにベトナム戦争や湾岸戦争の影響が大きいとみました。 アメリカ万歳ではなくて、むしろ侵略者として見ていましたね。一頃のアメリカ映画とは少し変わってきたな、と思いました。 終わり方はそれとなくハッピーエンド、これもいいよな、と思いました。ホッとしましたね。 転生、生まれ変わるなんて日本人だけの感性だと思いましたら意外な映画のお終いにそれがあってちょっとビックリでした。
何が3Dよ、なんて高をくくって見にいきましたが、ホント、よかったです(*^_^*)
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