お天気も良く、暖かい日。
何とか午前中いっぱいで里芋を掘り終わった。この所腰痛があるのでコルセット締めての芋掘り。先日細かくカットしておいた茎に糠+EM肥をふりかけ埋めながらの芋掘り。「里芋太郎」はまあまあ、親芋が小さめなのは良いのだが子芋の付きは半作。おまけに肝心の種芋用孫芋の頭が囓られたのか、病害なのか幾つも腐っている(T_T)いつもはウチに持って帰って選別するのだが、今年は少ないので畑で分株して親芋、種用、食用を選別した。本来親芋が美味しい訳の品種なのに、ガリつく食感があるのはなぜだろうか?おまけになぜか親芋の形が本来の球形よりも尻の部分が長く伸びてまるでラッキョウの形だ?期待一番の「福頭」、これがまたひど〜い!発芽がとても遅かったせいか、そもそも晩生なのか、子芋を見る限り完全に未熟だ!