2008/08/03 (日)
朝から今日もあついよ〜 少しでも涼しい内に物置を片付け始める。 余り出し入れしていないのに、丸一年近く放っておくとホコリも溜まって荒れた様子になる。 入れた時は後で必要と思った物も、時が経って見ると要らない物がたくさんあるのよね〜 要らない物のうち、子供の物を除いてずいぶん捨てた。 開いたところに又”今は要るような気がする”が2,3年後には多分要らなくなって要る物を家の中から運んだ。 こんなこと、繰り返しながら歳って取るんだろうか?
朝飯後にもう一箇所、車庫の片付け。 車庫と言っても扉もなく、吹きさらしのトタン作り。 家と同じで築後40数年。 お父ちゃんの建築業の関係で資材が詰めこんであり、車庫では無い。 そこへ私が糠やら粕やらのEM肥の材料を運び込んだので全くの物置。 新しい耕耘機もここに入れてある。 米糠がネズミに荒らされてもうた〜いへん! ここが一番気になっていた所なので出来るだけ急いでかたづけた。 そしてから9時半から沈殿藍を作り始めた。 今日は良い塩梅に出来たようだ。
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(1) 沈殿藍作り2。 なんとかOK! 9時25分に茶色になって古漬けのような匂いの葉を出して蛍光緑色の液をかき混ぜ始めた。 この前の様にいきなり最初から石灰は入れない。5〜6分、白い泡が一面に浮くまでかき混ぜる。
(2) 9時半、消石灰(食品用の粒子の細かい物)80cを水に溶いて10CCずつ入れ始める。 5分おきに3回、液の色が青黒く変わり、泡も青みを帯びて粘りが出て大きな泡になる。 残りの石灰水溶きの半分を投入。ひたすらかき混ぜながら様子見。 泡が盛り上がって来る。泡の上に濃紺のギラ膜が浮いてくる。 泡の一部は大きくなっていく。 さらにかき混ぜる。 9時45分頃、泡は次第に白く細かくなり、藍の匂いがする。 今日はここまで〜〜〜〜
明日は薄茶色の上澄み液を捨てる。 上澄を捨てると量がぐっと減るので小さな容器に移し、さらに減ったらペットボトルに移してだんだんと藍だけが残るようにしていく。 藍だけが残るようになるのは3〜4日かかる。
(3)
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