病院通い&お茶の葉醸し
2008/06/10 (火)

hare.gif 梅雨の晴れ間と思えぬ様なからりとした天気。

今日のお仕事
    今日はばあちゃんを病院へ連れて行くので明るくなった5時には起きて茶垣刈り込みを7時まで。

    7時には病院へ番取り。7時半に受け付けてすぐに帰って朝食、渋っているばあちゃんを連れて病院へ。
    涙嚢がひどく腫れてしまったのになぜか拗ねて病院行きを嫌がっている。
    そうかと思うと「私なんかどうなっても良いんだろう!」などと言い出す。医師に”手術”しなければと言われた事がよほど嫌らしい・・・
    でも目が腫れて半分塞がってしまっているのを鏡で見て観念、やっと病院へ行く。
    医師にはすぐに今日はここで治療するが、今度同じくらいに腫れたら「獨協医科病院・眼科、涙道疾患」を受診するように言われた。入院期間は1週間くらいと言われて聞こえないふりをしていた。
    状況によっては獨協からこちらに出向いて手術してくれるかも・・・と言われたが、一度は壬生まで行かねばならない。
    紹介状を自宅に送ってくださるそうです。
    以前と違って治療した後も腫れが引かなくなってきている。
    それでも帰りの車の中ではまだ「当分大丈夫だから・・・」と
    渋っている。子供より聞き分けないので困ってしまう。


    10時半に帰ってすぐにまた茶垣の刈り込み。
    お昼頃にやっと終了、お茶の葉と細めの茎が山!
    ゴミで出すには勿体ないので糠とEMで醸す事にして急いで町外れのスーパーに出掛ける。
    このスーパーには精米設備が3ヶ所あるので常時米糠が買えるのだ。3袋買ってまたすぐ畑へ。
    EM使うとき風呂の残り湯がいるので茶の葉を家に運んだ。
    ゴミ用の大きなビニール袋で5個分。
    ブルーシートに山に積んで糠を2袋ふりかけ、EM液+糖蜜を12g掛けて混ぜ、大きなポリの密封樽に2個半出来るだけ空気を押し出しながら詰めこんだ。

    2週間くらいで醸されるとは思いますが、それは出来てのお楽しみ〜〜〜
    合間に今朝早く抜いてマルチの上に干した「知多早生」の収穫。
    随分食べたり上げたりしたが、農用コンテナ1個分残っていた。今年は首もシッカリと絞まって去年の様にズルリ、ボトリと落ちる事もないのです(*^_^*)
    大きくなりすぎて玉割れしたのを除いて4,5個ずつ縛って振り分けにして半解体して風通しの良く成ったビニールハウスのパイプに下げた。

    残るは晩生の「ラッキータマネギ」のみ。葉が少し倒れて来ている。あと10日〜2週間位かな〜

    と言うわけで今日は5時頃までシッカリ仕事をした。
    充実したが疲れもひとしおです〜〜(@_@)
    i0 i1 i2 (1) 梅雨の晴れ間にやっと収穫した「知多早生」タマネギ
    (2) 刈り取ったお茶の葉を米糠とEMで醸す!
    (3) コーン第3弾を蒔く。「スーパーマロン」
    黄色種でとても甘いのだ。
 
karinoの家庭菜園作業メモ
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