2008/04/03 (木)
今日の天気は”神奈川県”です〜、暑かった〜(~Q~;)
今日は術後検査の二回目、丁度四ヶ月経った。はやいな〜 畑も始まり、結構動いたのでどうかな〜と危ぶみながら出かけていきましたが、レントゲン検査の結果は良好で安心しました。 「骨はしっかり着いています。ハードコルセットを取る時間を少しずつ延ばしましょう、一日10分くらいからね」と主治医内田先生から許可が出た。 うれし〜(^O^) この頃膝が痛むときが有るので、プールに行って歩きたいと思っていたが、更衣室からプールサイドまでコルセットなしでは行けないのと、歩行用のプールって水深が浅めなのでコルセットがないと心配でした。 でももう大丈夫で、却ってコルセットに頼り過ぎないようにする練習をして下さいと言われた。
先日もY新聞の「医療欄」に膝の痛みの治療として水中歩行がとても有効という記事が載っていた。 早速プールに通いたい。 ジムのプールに復帰しても良いのだが、スイミング用なのでいきなり胸までの深さに入らなければならず、泳げないので怖いし、水から上がるときも大変なのだ。 町民プールは少し離れているけれどスロープが有るので歩行練習にはもってこいだし水深もジムほどではない。 敷地内にはアンツーカーのトラックも有るし芝の広場もある。
水着はジムを止めたときのがそっくりしているので出来るだけ早く行こう!
『見わたせば柳さくらをこきまぜて都ぞ春の錦なりける』 と言う和歌がそのままの東京でした! 起きたときは寒かったので迷ったあげくに長袖下着、セーター、少し厚めのジャケットに裏付きパンツで出かけたので新幹線を降りたとたんにもう汗です(;^_^A 《やっぱし、あつ〜い!》 コルセットのしたには薄めとはいえバスタオルを巻いてきたので汗止めにはなっているがそれも暑いよ〜、ふうぅ(~Q~;)
うちの方では桜はまだ赤めざしたくらいだが東京はもう全開〜散り際でした。 まして神奈川の川崎ではもう花吹雪〜(^O^) 多摩川、荒川沿いには桜の薄紅と柳の新緑が隣り合わせてそれはもうそのまま”春の錦”でした。 東京って結構緑が多いんだぁー、と改めて思うほどにあらゆる木々が若芽を吹いていて、その色合いが少しずつグラデーションで、美しかったなー。 まだ冬枯れの北の土地から出てきて、しかも体に自信がないときなので余計に季節の急変を感じたのかもです。
8時28分の新幹線で那須塩原を出て、元住吉の病院へ着いたのが11時。 すぐに受付して放射線科でレントゲン撮影。又整形外科の待合で順番を待つ。 今日の予約は12時〜12時30分なので診察はもしかすると2時過ぎるかな?と長期戦を覚悟で厚い文庫本を持って行ったが、以外や以外、12時少し過ぎに順番が来た。 1時には会計まで終了です。 懐かしいドトールコーヒーで軽いお昼をしてから帰る前に地階に下りてリハビリの中山先生に、8階に上がってナースセンターの看護師さん達に挨拶をして病院を出ました。 思いがけずに早く帰れるのでどこかへ寄ろうかとも思ったが、とにかく早く帰ろうと電車を乗り継いで帰って来た。
帰路は新幹線でなく、渋谷から「新宿・湘南ライン」に乗った。 なんか良い診断を貰ったのっで、ゆっくり帰ってもいいや〜と思ったのよね〜。 電車に乗ると窓から景色を眺めるのが大好き。 特に今の時期には季節の移ろいが眺められるのでなおさらだ。
元住吉=横浜・散り際、東京・満開、大宮・5分咲き、宇都宮・3分?位・・・ 宇都宮過ぎると咲いているのは白木蓮やヤシオツツジ。 何しろ宇都宮越すと電車のドアは自動でなくなり、自分で開閉しなければならないのだ!
やっぱ、栃木は寒い{{ (>_<) }}
西那須野に着いたら、まあ、時間も5時過ぎていたけど、杖を持つ指先が感覚薄くなるほど冷たい風が吹いてました〜(~o~)
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