2008/03/12 (水)
暖かい朝。昨夜は夜中に毛布を剥いで寝た。
今日のお仕事でも今日はばあちゃんの病院の日。 予約の番号札が7時に出るので6時40分に家を出る。 待合にはもう待っている人がいてわたしは7番。 番号札を取って30分待ち7時半から受け付け開始。 急いで帰って朝飯。9時までに病院へ行く。 ここの病院は各科とも予約制なので初診はいつ呼ばれるか判らないので早めに行くのだ。 予約制になってから待合は余り混まなくなった。 9時半に呼ばれ涙腺を洗浄消毒する。 今のところ月一回はこうやって洗浄で凌いでいるが、これ以上腫れがひどくなるようだと切開しなければならないそうだ。 獨協医大まではとうてい行けそうもないので今後も早めに処置しなければならない。
意外と早めに終わったので帰りに「H内科」に寄る。 診察していつもの様に5種類の錠剤を貰って帰ればお昼だ。
午後は思い切って「里芋出し」。 背中のことが有るので深い穴から芋を出すのを躊躇ってのびのびにしていたが芽だしをしなくてはならないので暖かい今日やっておうと決心。 一番古い畑着に着替えて芋穴へ。 今年は寒さが厳しかったので半分は凍みてしまったかも・・・ と小さいスコップでおそるおそる掘り始めた。
穴の口まで庭の木の葉を入れた袋が詰まっている。 これは入院の時にお父ちゃんにしっかり頼んだこと。 夏に干し草を運んだ大きなネットに3個分ある。 そのしたに古い木の葉とビニール袋にいれた籾殻、黒土と籾殻を混ぜて土嚢に入れたのを2層詰めて有り、その下は同じ籾殻と黒土まじりで里芋を囲ってある。 結果里芋はあらかた無事でした!(^o^) 今年は親芋・子芋を切り離さずに埋めたので良かったのかも。 大きな親芋は下の方が傷んだ物もあるが、大部分は堅くてもう白い芽が出ている。 今年は「親芋逆さ植え」は1個くらいしかやらない予定なので 種用に芽がしっかり残っている子芋と孫芋を取り分けた。 親芋を見たばあちゃんがあんまりしつこく迫るので親芋を試食。 子芋はほくほくねっとりで美味しかったけど、親芋は少しガリついていた。 でもばあちゃんは「そんなことはない!美味かった」と頑固に言い張っていた。
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(1) 穴から出した里芋&ウコン 大きいのが「太郎芋」の親芋
(2) 何とか袋に入れてフレームに運ぶ ふー、重い。。。
(3) 「太郎芋」の種用 一部煮て食べちゃった(^_-)
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