2008/02/15 (金)
北の方では吹雪の大荒れらしいが、このあたりは今の時期にしては静かです。
今日のお仕事今日も病院通いです。 昨日ばあちゃんを連れて行った病院へ私はペインクリニック。 ペインの担当=麻酔科の先生には去年3月の腱鞘炎〜腰痛ブロックまでお世話になっています。 K先生は麻酔医ですが漢方の処方をしてくれます。 痛みの緩和から花粉症まで漢方薬の多彩なこと!
今日は今まで処方されていた当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ=血行をよくして、体をあたためる。また、冷えによる痛みをやわらげます。)に花粉症の定番薬「小青竜湯](ショウセイリュウトウ=発汗作用があり、体の熱や腫れ、あるいは痛みを発散させ西洋医学的には、気管支拡張作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用) を処方して貰う。 この2剤と花粉症薬(普通の・・・)で花粉症撃退だーっ!
労災病院からかえって以来、あんなに好きだったコーヒーよりもなんとな〜く紅茶がよくなっている。 入院中の少し弱った体にはドトールのロイヤルミルクティーの優しさが合ったのかも・・・ だんだんとコーヒーの消費が減って、あちこち紅茶を試しているがこれがなかなか難しいのだ(ー_ー) 自分で煎れるの、缶、ボトルといろいろ試したんだが、薄すぎ、きつすぎ、渋すぎ、甘過ぎ・・・なかなかドドール・ロイヤル・・・とはいかないのよね〜 特別な体調の時に飲むと直った後で口が変わってしまうのか?
ところが先だってこの病院の自販機でよく似た味の紅茶に出会った(^_-) メーカー書いて良いのかなぁ〜、ええ、いいや、好き好きなんで書いちゃえ! 「紅茶花伝」シチリアンビター レモンティー (^_^) そしてロイヤルミルクティー(^O^)! キリッとしたレモンティー、優しいミルクティー、どちらも優劣付けがたくて結局両方買ってしまいます。 それもその場で飲むのと家へ持ち帰るのと2本づつ。 で、病院へ行くときはちょっと大きめのバックを持参です。 こんなんで病院通いなんてちっと後ろめたいけど。。。。 ま、いいか〜、待ち時間の長い病院でなんか一つ楽しみあってもネ〜(^_-)
それから昨夜見たTV、「洞窟探検・世界の洞窟ベスト5」。 えらく気になったのがケニアのキタム洞窟。 かつてはアフリカの最高峰だったエルゴン山の麓にあって、象たちが塩(ミネラル)を求めてやって来ることで有名になった洞窟だが、ここってあの恐怖の”エボラウィルス”の感染源かも〜という疑いが濃厚な場所ではないか(゜◇゜) いいんかいなー?ガイドさんが素手で象の牙の跡を撫でなでするではないか!しかも手にはカットバンを貼っている{{ (>_<) }} もしそこに一個でもエボラウィルスが付いていたらこの人一週間後にはまんま「ウィルス爆弾」となってしまうかも。。。。
PCで「キタム洞窟」と検索すればそのほとんどにエボラに付いての記載があるって言うのにね〜
知ってて行くのか、調べないのか、調べても見ないふりして視聴率のためにいくかな〜?
まあ、あの洞窟も「黒」と決まった訳じゃないけどね、万一感染してたらどーすんだろーか。。。
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