2008/02/08 (金)
暖かいですねー。風もなく静かです。
「おい、鳩がいる!」お父ちゃんの声に重い腰を上げて庭を見たら白っぽい鳩がうろうろ〜〜〜 側に行っても飛ばずにあちこち逃げるだけ。 お父ちゃんが出てきて後ろからそ〜っと羽を押さえて上手に掴まえた! 少年時代に小鳥を飼うことが趣味だったということで鳩は手の中でも大人しい。 でも家にはにゃんこがいるので部屋には置けない。 とりあえず蓋付きのカゴに入れて南向きなので少しは暖かい玄関においた。 レース鳩の協会に連絡して足輪の番号から飼っている人が判ったが、電話しても繋がらない。多分お勤めなんだろうと夜に電話することにして、カゴの中に水とパン粉を入れて様子を見ることにした。 しばらくして様子を見たら水入れの中に足を突っ込んで立っていたし、パン粉はカゴ中にまき散らしてあった(~o~) 新聞紙を交換してまた水とパン粉を補充したけれど大丈夫かなあ〜〜〜
7時少し前に電話をしたら飼い主の方が出てやれ良かった、ホッとしました。 埼玉県の深谷市の方でした。 ペリカン便でレース鳩の移送をやっているそうで明日の午後に手配するのでそれまでよろしく・・・とお願いされました。
水をこぼさないようにペットボトルのしたを切って紐を通してカゴに吊りました。パン粉も小麦も食べた様なので多分いくらか元気になったんでしょう。 あとはにゃんこを近づけない様にしなければ。。。
ハト騒ぎでばたばたしていた昼近く、思いがけなく”病院友”から電話があった! 大腿骨を骨折してまだ痛むのに退院されたKさんからだ。 お互いの「痛い」を慰め合ってから「聞きたいことが・・・」私の入院の経緯を知りたいと切り出された。 大腿骨に2本金属パイプが入っているのだが、検診で周りの骨の状態が余り良くないと診断されたとか。 担当医の方は病室で何度か見かけたのですが意外なほど若い女医さんでした。 Kさんはその先生にいろいろ相談したかったのに忙しかったのか余り病状の説明も無くて「もしかすると再手術」の話だけだったので不信感が募ってしまったらしいのです。 私も地元の病院で同じように医師の言葉に不信を持ったので川崎まで出掛けていった訳で、「あの痛みにもう一度耐えられそうもない」と言うKさんの気持ちが判りました。 私も医師からその言葉だけは聞きたくないので毎日一寸のことにも不安を感じながら暮らしているのです。 「もう一度同じ手術を」といわれたら、「お願いします」なんて言えないでしょう。
インターネットで探したこと、「病院の実力」というサイトのこと、「日本内視鏡学会」から医師名で探したことなどを話してはみましたがいずれも隔靴掻痒、Kさんの聞きたいこととは違うような気がしました。
電話を切ってから「大腿骨骨折治療」の専門を探したのですが見付からないので途方に暮れました。 何とか「日本骨折治療学会」という専門医の会を見付けて連絡しましたが、なんとか良くなってくれますようにと祈る気持ちです。
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(1) 迷い込んできたレース鳩。 怪我をしているようだ。
(2) あれ、福寿草が咲いていた!
(3) あちこちに咲き始めた福寿草。
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