雪だーっ！目が覚めたら薄明かり。初雪ですね。

気温が低いので粉雪だ。
チラチラ、サラサラ〜〜〜と降ってはいるが、道路は積もるひまなく車が往来するので融けてしまっている。

お父ちゃんの歯、治療中の仮歯が最悪なので今日は朝からお粥。圧力鍋で米から炊くとねっとりしてとても美味しいし、運が良いときは鍋底に香ばしいお焦げが出来るのでばあちゃんは大喜びだ。
昨夜のかき玉汁が残っていたので葛粉でトロミを付けてお粥に掛けたらあっという間にお鍋が空になった。

昼頃パート時代の友達から電話があった。
同じ職場の友人がひどい腱鞘炎に悩んでいるので、私が手術した病院で自分も手術したいと言っていると言われて絶句した。
全く病気が違うので話をしても参考にもならないだろうに、地元の病院で整形外科の医師に（こんな状態ではもう手術も出来ない）と言われて”藁にもすがる”思いで様子を聞いて欲しいと言われたとの事・・・
私も一時腱鞘炎でひどい目にあったがこのところなにが効いたのか掌の固い凝りも痛みもすっかり良くなっている。
一応腱鞘炎の治療はしたので「こんな治療をこのくらいした」とは伝えたがそれ以上はなにを助言する事も出来ないので困ってしまった。
電話を切ってから気になったのでＰＣで調べてみたら、整形外科分野に『手の外科』という専門分野があって専門医の学会もある。
そのあたりから逆引きしていって「関東労災病院」を見付けたきっかけのサイト『病院の実力』に当たってみたりたら、地元の病院の整形外科に『手の外科』を専門治療する先生が新たに赴任しているのを見たので今度はこちらから電話をした。
一人の医師に”不治”といわれても諦めないで他の専門の病院・医師を見付けたほうが良いし、納得出来なければセカンドオピニオンをお願いするのも、と伝えた。
その病院には無料の「相談室」が有って、私も母の病気の時は助言を頂いたのでそこで相談するのもいいのでは？とも伝えた。
「データが必要なら何時でも言ってね、届けるから」とは言ってみたが、自分の事なら”突っ走る”んだが、友人の知人の事ではこのくらいしか言えないのはもどかしいけれど、私が出来るのはこのくらいかな〜と電話を切った。

いかにその道の権威でも不安で苦しんでいる患者相手に「不治です」とか「手遅れ」などと言うのは人格失調だよね-_-#

雪は今ちらほらですが、却って東京などで積もっているようですね。
娘はまだ熱が少しあるので明日は会社に行けるんかな〜
無理すんなよ〜





(1) ”初雪”です〜。 雪化粧でいぶせき庭もそれなりに趣が・・・・ (2) 裏の小松菜も雪に埋まった。 ここ３日でヒヨのエサになってしまった(>_<) (3) 雨除けのしたの「春立ち菜」。 芯に小さなツボミがあった(^O^)