2007/02/07 (水)
冷たい風が吹いている朝だ。 でも今日は午後病院へ行く予定なので、8時に畑に出る。 やり残しの3畝の最後と、半分の長さの4スパンを掘る。 ジャガイモ畑はこれでOKでしょう。 寒い風が吹いているので、昨日HCで買ったポリエステルのカバーオールパンツはとても具合がいい。なんと、一本210円でした。Mサイズを買ったのだが、用心のためLサイズも購入。2枚で泥よけスパッツを利も安かった。 良い買い物でした。(^_^)
2時から近くのK整形外科に行く。町で一番新しい医院だ。 レントゲンの結果は、骨には異状なし。 診断の結果はやはり「腱鞘炎・バネ指」だった。 そこまでは良かったのだが、先生、「治療は局部麻酔の注射をしましょう、両手に5回ずつですね。それで良くならなければ、腱鞘を切開して広げる手術をしましょう」 ええっ!そんな〜ぁ・・・・ 早速、注射器が2本用意された。「歯の麻酔と同じものです。一寸痛いですよ」と、不安な予告。 「両手一緒では辛いでしょうから、片方ずつですね、左手、先にしましょうか」「・・・・」
痛かったです。ホントに痛かったです! 子どもの頃、多病だったので注射は慣れている。注射で泣いたことはないくらいの”良い患者”だったんよ。 左手の中指、薬指の付け根2p下にマーキング。 チクッはしょうがない。針だもんね。でもその後は(×_×;) 「イ、イタイですっ!」思わず口走る痛さ。60おばさんが涙目になった。 一寸痛い、どこの話じゃない!身震いの出る痛さだ。それを2本もだょ。 2本目も最初と同じ痛みだ。手が震えてる。 「痛かったでしょう?今日は水に濡らさないでね」とやさ〜しく看護士さん。 右手で左手首をぎゅっと握って待合いに戻る。なぜか歩き方がそろりそろりとなる。 ハンドルをシッカリ握れないので、用心しながら運転した。
そりゃ、指は曲げても痛みはないけれど、痺れがあって注射のあとはずきん々々と痛む。 これをあと9回かよ!我慢できっぺか〜?自信ないね。 明後日は漢方外来に行かねばならない。ど〜すっかな〜。。。
明日からは去年白菜を作った畑を掘り始める。 ここは軟腐病の一番ひどかった畑なので、充分に用心して掛からなければならない。 ”何とか”の紐を締め直して掛かろう!
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