2007/12/31 (月)
風が吹くたびに庭のロウバイが葉を落とす。ロウバイは隣に接しているだけにそのたびに、隣地に舞い降りる。「すみません。あとで、そうじしますから。」と、顔をだしたお隣さんに恐縮して頭を下げることだった。 おしせまってやっと、庭の手入れにとりかかる。ロウバイにかろうじてのこっている葉を無理やりおとし、地面にたまっている葉をあつめる。ゴミ袋1杯分も集まった。 温室で発芽してビートバンにあふれるほどになっている苗をビニールポットに移す。デージー、パンジー、ノースボール、セキチク、シャスターデージーなど8種類を15ケースの苗ケース、計500個ほどになった。かなりの量である。
真冬とはいえ、ロウバイと日向ミズキが、花のつぼみを膨らませている。花をいち早く開花させ、春を知らせてくれる木だ。今日で2007年も終わる。 来春の花いっぱいの庭を楽しみにして、今日の作業を終わることにする。 *左がロウバイ、右がヒュウガミズキの花芽
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