2020/03/16 (月)
AM8時00分現在、曇り。気温6.3℃(ベランダの日陰の温度)。
出勤前に、美濃菊実生や大輪系のスプレー菊実生の延びている芽を採穂。 Uパワーイオン1000倍の水に浸けておく。
帰宅後、親株の冬至芽の状態を確認しながら、十分育っている株の古い茎を地際で切除する。 高芽しかない場合はできるだけ下のもので勢いのある芽を残す。 下葉を欠き、冬至芽に支柱を添えて誘引・補強。 伸びすぎの芽は芽先を摘む。 前回施肥してから2か月位経つ鉢にはアミノパワーを施肥。 土の少ない鉢は増し土する。 最後にオルトラン粒剤を撒く。 続いて乾いている鉢に真水で潅水。 次に今朝、採穂した挿し穂を挿し芽。 調子の悪い、緑スプレー菊実生未開花株、1鉢を廃棄する。 巴錦実生の花殻の選別をする。
23時35分現在、5.0℃(ベランダの日陰の温度計)。 今日の最高気温、10.8℃、最低気温、5.0℃。
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(1) 2020年03月16日撮影 本年度はじめての挿し芽の様子。 先日購入した、国華園の植物育苗ヒーターマットLの上に置きました。 サーモで20〜42℃に設定できますが、とりあえず20℃に設定しました。 15℃位からの設定ができたら良かったのですが...。
加温中は写真上部のワットメーター付きOAタップで99Wと出ます。 翌朝、1時間くらいの間に何度かチェックしましたが、挿し芽箱内の温度が21℃くらいになったままで、 マットは作動しておらず、ワットメーターの表示も0Wのままでした。
(2) 2020年03月18日撮影 国華園yahoo店で植物育苗ヒーターマットLと、 植物育苗ヒーターマット専用 サーモスタットを購入しました。
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